【婚活してても本当に結婚したいかわからない】迷いながらでも30代で動いておくべき理由｜【青ねこ結婚相談所ブログ】婚活中の男性に向けてお役立ち情報をお届けします。

「婚活はしているけれど、本当に結婚したいのか自分でもわからない」
「誰かと一緒に生きることに確信が持てない」
そんな気持ちを抱えながら婚活を続けている人は、実はとても多いです。

婚活＝“結婚したい人だけがやるもの”というイメージがあるかもしれませんが、迷いながら動くことにも大きな意味があります。

この記事では、「結婚したいかわからないけれど婚活をしている人」に向けて、

◆ 「結婚したいかわからない」のは普通のこと

まず最初に伝えたいのは、
結婚願望があいまいな状態で婚活していても、まったく問題ないということです。

「なんとなく結婚しなきゃと思って始めた」
「周りが結婚しているから焦っている」
「ひとりでも平気だけど、老後が不安で…」

理由は人それぞれ。
はっきりとした“覚悟”がないまま動くことに、後ろめたさを感じている人もいるかもしれません。

でも実際、婚活を始めてから初めて「結婚ってこういうことか」と気づく人がほとんどです。

結婚したいかわからないなら、まだ動かなくてもいい？
そう考える人もいるかもしれません。

しかし現実的な話として、年齢は不可逆です。

だからこそ、結婚したい気持ちが100％ではなくても、“動いておく”ことが将来の選択肢を増やすのです。

婚活をしてみることで、次のような気づきが得られます：

結婚するかどうかの“答え”は、頭の中だけで出すものではなく、行動の中で見つかるものです。

婚活は、「将来を一緒に歩めるかもしれない人」との出会いを通して、
自分の価値観や本音に気づく場でもあります。

現代は人生100年時代。
独身でも不幸ではないし、結婚すれば必ず幸せというわけでもありません。

でも、40代になってから「やっぱり誰かと一緒にいたい」と思ったとき、
出会いの場に慣れておく、自己分析ができている、という経験があれば、
そのときの自分を助けてくれる蓄積になります。

「結婚したいかわからない」という気持ちを否定せず、
それでも動いているあなたは、すでに一歩前に進んでいます。

結婚したいかわからなくても、今動くことで未来の自分が救われるかもしれない。
迷いながらの婚活も、ちゃんと意味があります。